超ストイックな短大時代
地方の、正直、全く考えて無かった短大に進学し、
歩いて15分くらいにある、賄い付きの
学生専門アパートに暮らすことに。
そこで、わたしは、今思い出しても
我ながら凄い!と自分を褒めてあげたい!くらいストイックな
学生生活を過ごしました。
プライドだけは高かったわたし。
全く考えてもいなかった学校に進学し、
本当のわたくしは、ここでは終わらないわよ!!
と二年後の四大編入を視野に
まずはともかくここで一番になること!
と、
毎日、全ての学科の予習復習に
ほとんどの時間を割いていました。
今ならば、PCやスマホがあり、
そんな生活は無理だったかもしれません。
なんせ電話は共用の公衆電話、
部屋にはテレビもなく、あるのはラジカセだけ。
ラジカセでFMやテレビの音声だけ聞きながら
黙々と勉強していました。
だからといって
友達とも話しが合わない、という事もなく、
意外とわたしのような人も多かったのです。